<エピグラフ>

現在の1つ前のサイトデザインで毎月、
トップページに掲げられた標語のようなものです。
現在のトップページCGと同じように、
更新されたことを一目で分かるよう示すという機能を持っていました。



悩みを抱えることを恐れたくはない。/悩みを語ることに躊躇したくはない。(2002.8)
孤独の底に沈む者同士の/最後の交流の手段、それが沈黙である(2002.7)
・誤謬・欺瞞・偏向/それが生命の本質である(2002.6)
ひとりひとりを丁寧に見れば/解るはずだ。苦悩に軽重も多寡もないと。(2002.5)
行人は結局のところ行人でしかない/路上の貧者・病人・死者を置き去りにするような(2002.3-4)
最も深い絶望の中に打ち立てられてこそ/希望は真に崇高である(2002.2)
色・単語・音符の裡に可能性は内在するが/可能性が実現するのは結合においてのみである(2002.1)
若さとは常に贖いを求めるが/常に彼自身の身によって贖われるとは限らない(2001.12)
・世界の深淵に立たされるとき/人は哲学か神か、いずれかを必要とする(2001.11)
あらゆる思索は破綻と更新によってのみ/その正当性を保証される(2001.10.2〜11.1)
・誤謬・欺瞞・偏向/それが生命の本質である(〜2001.10.2)